「先進医療」

 新東京病院(千葉県松戸市、平野勉理事長)は、同院が手掛ける下肢静脈瘤(りゅう)向け
レーザー治療で国の「先進医療」の実施機関承認を受けた。治療費を、従来の全額自己負担
から保険診療との併用に改め、患者の負担を軽減できる。国内の民間病院では初めてで、
患者のレーザー治療利用促進につなげる。

 下肢静脈瘤は脚の血管がこぶ状に膨らむ病気。病状が進むと手術で血管を抜き取るのが
通例だったが、新東京病院は血管の内側からレーザーを照射しこぶを取り除く治療法を
昨年導入した。術後歩いて帰宅できるなど手術より痛みが少ない利点があるが、10万円を
超えるあらゆる治療費が保険対象外となり自己負担する必要があった。

 先進医療の実施機関として認められたことで、全額自己負担分を施術自体にかかわる
約9万6000円に抑え、診察や投薬など通常治療と共通する部分が保険による一部負担で済む。
新東京病院は心臓などの血管性疾病を専門で手掛け、治療当日の帰宅が可能な日帰り治療を
強化している。


▽News Source NIKKEI NET 2007年01月12日
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20070111c3b1104m11.html

投稿者: 日時: 2007年1月14日 23:25 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ