都留市は、市立病院産婦人科での分娩(ぶんべん)の予約を9日から休止

 都留市は、市立病院産婦人科での分娩(ぶんべん)の予約を9日から休止することを決め、
8日の市議会議員全員協議会に報告した。山梨大から、産科医の派遣を続ける条件として
求められていた麻酔科の常勤医確保のめどが立たないため。すでに予約された分については
来年3月20日まで扱うが、それ以降は同病院での出産はできなくなる。これで、県東部で
出産を受け入れる病院が不在となる。

 全員協議会には、市側から小林義光市長ら3人が出席。小林千尋・病院事務長が、今年3月
以降、地元出身者など複数の麻酔科医と採用交渉を続けていることを報告した。

 同病院では今後、受け入れが可能な他病院の個別相談と紹介に応じる。当面、妊娠34~35週
までの妊婦健診は扱う。市は広報紙の9月号に掲載して市民に告知する。

 小林市長は全員協議会後の記者会見で、「今年3月、山梨大が郡内地域の産科医を2病院に、
将来的には1病院に集約化する検討を進めていると伝えられた」と明かした。また、「常勤麻酔科医
を確保できても分娩の扱いを再開するためには、山梨大と改めて折衝する必要がある。
集約化は、県東部(都留)と北ろく各1か所と地域バランスが理解されていると思っていたが
不本意だ」と述べた。


▽News Source YOMIURI ONLINE(2007年8月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news002.htm

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投稿者: 日時: 2007年8月13日 03:53 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ