●ABOUT医薬品安全情報カテゴリー

「世界の最新医療情報ルーム」のカテゴリ「医薬品安全情報」に投稿されたすべてのエントリのアーカイブのページが、新しい順番に並んでいます。
次のカテゴリーは、通知・法令・分析 です。

2008年09月29日

診療報酬明細書(レセプト)の審査・支払い

トヨタとNECの健康保険組合から、
薬の診療報酬明細書(レセプト)の審査・支払いを
自前で行うとの届け出を受けたという発表がありました。

手数料のうち調剤部分、1年約200万円を節約できるとの事。
その分の労働対価は、どこに向けられるのでしょうか。

投稿日時: 2008年09月29日 00:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年09月23日

狭心症などの治療に用いるカテーテル外径1.4mm

心臓の血管(冠動脈)が狭まる狭心症などの治療に用いる細い管(カテーテル)で、
外径1.4mmという世界で最も細いものを国立循環器病センターの竹下聡・心臓血管内科
医長やテルモなどが開発した。従来のものより断面積が半分以下のため、より細い血管
まで治療できる。挿入する皮膚部分からの出血の危険性が低くなる利点もある。

冠動脈が狭まったり詰まったりすると、そこから先に血液がうまく流れず、狭心症や
心筋梗塞(こうそく)の胸痛発作が起きる。この治療に、カテーテルを冠動脈に
通してその部分を広げ、ステントという、金属でできた筒状器具を血管の内側に
挿入する方法が広く行われている。

通常、治療に使われているのは外径2.1~2.7mm程度。新たに開発したカテーテルの
断面積はこの半分以下のため、冠動脈の曲がった部分や細い部分まで届き、従来より
治療ができる範囲が広くなる。

さらに、内径2.5mmほどの手首の動脈からのカテーテル挿入にも適している。

カテーテルは従来、足の付け根にある太い動脈から入れることが多かった。
だが治療後に6時間程度は安静にしなければならず、その後も再出血することが
多かった。

一方、動脈の細い手首部分から入れれば出血の危険性が低く、安静時間も半減できる。

竹下さんは「従来のものより軟らかいので操作しづらく、医師の技術力が要求される。
だが治療の質を上げ、患者の負担も減らすことができる」と話している。

ソースは
http://www.asahi.com/life/update/0919/TKY200709190045.html

国立循環器病センター
http://www.ncvc.go.jp/index.html

テルモホームページ
http://www.terumo.co.jp/

投稿日時: 2007年09月23日 17:45 | | コメント (0) | トラックバック (0)

中国で障害を持つ方々が増加中

急成長を遂げた中国ですが、
やはり弊害もあるのですね。
東南アジアも、要注意です。 

2007年9月19日、国家人口一人っ子政策委員会は、四川省成都市で開催された障害児出産予防対策会議
の席上、中国では30秒ごとに1人の障害児が生まれているとの統計を発表した。

 世界では毎年790万人もの障害児が誕生しており、全出産数の約6%を占めている。うち330万人が5歳まで
に死亡している。障害児の90%以上、そして障害児の死亡者数の95%は発展途上国に集中しているという。

 中国でも近年障害児の出生率は上昇傾向にあり、年間80万から120万人が誕生している。累計では全世帯
数の10%近い約3000万世帯が障害児の出産を経験したこととなる。

 国家人口一人っ子政策委員会は1999年より「障害児出産予防プロジェクト」を開始、妊婦の健康促進、出産
前診断などの対策普及に乗り出している。

http://www.recordchina.co.jp/group/g11475.html

投稿日時: 2007年09月23日 02:16 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年07月22日

睡眠薬、夢遊症状の恐れ 「使用上の注意」改訂指示 厚労省

睡眠薬、夢遊症状の恐れ 「使用上の注意」改訂指示 厚労省

記事:毎日新聞社

 睡眠導入剤を飲んで寝た後、副作用で意識しないまま車の運転するなどの恐れがあるとして、厚生労働省は国内で承認されているすべての睡眠導入剤について、使用上の注意を改訂するよう、製薬業界団体に指示した。具体的な副作用報告があった3品目には、新たに「警告」の記載をするよう求めている。

 指示は6月1日と7月6日付。警告を加えるのはゾピクロン(商品名アモバンなど)、酒石酸ゾルピデム(同マイスリー)、トリアゾラム(同ハルシオンなど)で、夢遊症状や一時的な健忘、もうろう状態での運転などの恐れがあるとしている。その他のアモバルビタール(同イソミタール)など16品目も「重大な副作用」の項目などを改め、慎重な投与を呼び掛けるよう指示した。7月末の医薬品・医療機器等安全性情報で、副作用が報告された例を紹介する。

 睡眠導入剤をめぐっては、米食品医薬品局が3月、米国で処方されている13品目に記憶が残らないまま運転や買い物などの異常行動をする危険があるとして、製薬会社に注意書きを強めるよう要請。これを受け、厚労省でも副作用報告を精査していた。【


投稿日時: 2007年07月22日 21:26 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年05月30日

日本は治験に費用と時間がかかる

新薬の開発に必要な臨床試験(治験)で、依頼された医療機関が症例を1件も集められなくても
平均300万円超を製薬会社から費用として受け取っていることが、製薬会社の研究者らの調査で分かった。

日本は治験に費用と時間がかかるとされるが、契約通りに症例が集まらなくても
費用が支払われる商慣習もコストアップの一因といえそうだ。

調査は国内外の大手製薬の研究開発責任者でつくる「R&Dヘッドクラブ」が、
会員企業18社に非会員の2社を加えた計20社を対象に実施。

2006年3月までに終了した治験の状況を集計した。参加企業は武田薬品工業、第一三共、米系ファイザーなど。

ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070521AT1D2200S21052007.html

投稿日時: 2007年05月30日 21:39 | | コメント (0) | トラックバック (0)

首都圏ではしかが流行

首都圏ではしかが流行し、はしかに対する免疫があるか調べる人が急増している影響で、
検査試薬が不足し、複数の検査会社が業務の中断に追い込まれたことがわかった。

流行は当分続くとみられ、検査をしないで予防接種を受ける人が続出して、
ワクチンの在庫が逼迫(ひっぱく)する恐れもある。

はしかは、過去にかかったり、予防接種を受けたりして免疫が十分ある場合は、再度ワクチンを
接種する必要がない。免疫があるかどうかは、一般的に医療機関が採取した血液を検査会社に
依頼して調べる。

大手検査会社によると、ゴールデンウイークが終わった今月上旬ごろから依頼が増え始め、
中旬になって急激に増加。「EIA法」という検査で、それまで1日に約100件だった依頼が
約7000件になった。そのため、試薬の在庫が乏しくなり、他の検査法も含めほぼ全面的に
中断した。

別の検査会社も1日1000件程度だった検査依頼が今週は約1万件に急増。
試薬不足で業務を中断したという。

厚生労働省によると、はしかワクチンの在庫は、今月16日には風疹(ふうしん)との
混合ワクチンも含め約45万本あったが、17、18日の2日間で約16万本も減った。
医療機関や自治体の購入が相次いだとみられる。

厚労省は今月中旬、都道府県や日本医師会などに対し、ワクチン接種の前に免疫の有無を調べ、
必要な人だけが接種することを求める通知を出した。

◎ソース 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070527i403.htm?from=main4

投稿日時: 2007年05月30日 21:37 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年03月20日

睡眠薬「アンビエン」(日本名マイスリー)を服用すると副作用が・・・

 米国の薬局で最も処方されている睡眠薬「アンビエン」(日本名マイスリー)を服用すると、睡眠中に
車を運転しようとしたり、食事をするなど異常な行動をひき起こす危険性があることが、米食品医薬品局
(FDA)の報告で分かった。米国では不眠症に悩む人が増加し、睡眠薬はテレビ広告で積極的に宣伝
されているが、FDAはアンビエンを含む13種類の睡眠薬について、危険な症例を患者に周知させるよう
製薬会社に求めた。

 FDAによると、異常行動は、睡眠時遊行症(夢遊病)の一種とみられ、非常にまれだが、睡眠中に起き
あがって車を運転する▽夜中に過食する▽電話をかける▽インターネットで買い物する-などの内容の
報告があった。いずれも本人には全く記憶がなかった。

 米紙ニューヨーク・タイムズによると、路上でパジャマ姿のまま逮捕されて初めて目を覚ます「睡眠ドライバー」
もいた。飲酒前後に薬を服用すると、異常が発生する確率が高くなるという。

 FDAに報告されたこうした異常行動の多くが、「アンビエン」の服用と関連していることも分かった。
この薬は、仏サノフィ・アベンティス社が開発、世界約100カ国で販売され、日本でもアステラス製薬が
商品名「マイスリー」で販売している。

 昨年5月には、民主党のパトリック・ケネディ下院議員が運転する車が連邦議会議事堂の外のさくに衝突する
事故が発生。本人は「アンビエンの服用後で、記憶がなかった」と訴えたという。

 FDAは今回、同様の異常を懸念し、アンビエンに限定せず、「ルネスタ」(米セプラコール社)など計13種の
睡眠薬について、表示や医師による説明を求めた。

 米国では、昨年の睡眠薬の売り上げが2000年に比べ60%も増加。テレビでの処方薬の広告が影響して
いるとの見方も出ている。医薬品業界は昨年、睡眠薬の宣伝費で6億ドルも投じており、ミネソタ大学のマーク・
マホワルド博士は「広告の規模は常軌を逸している」と批判している。

 FDAの報告に対し、仏サノフィ社は、夢遊病の症例は確率が1000人に1人以下のまれな副作用で、表示も
しているという声明を発表している。

http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070316/usa070316002.htm

投稿日時: 2007年03月20日 23:00 | | コメント (0) | トラックバック (0)