ビッグスリーの年間支出額

米自動車大手3社(ビッグスリー)が20日、労務コスト削減を目指し、
全米自動車労組(UAW)と労働条件を巡る定期交渉に入った。ダイムラー
クライスラーの北米クライスラー部門が同日、交渉を開始。ゼネラル・
モーターズ(GM)とフォード・モーターも23日に交渉を始める。経営不振の
3社が医療費負担の軽減などで労組からどれだけ譲歩を引き出せるかが
焦点になる。

現行の労働協約は9月14日に期限切れとなる。記者会見したUAWのロン・
ゲトルフィンガー委員長は「具体的な交渉テーマは話さない」と述べた
うえで「雇用確保が大事だ」と強調。クライスラーのトム・ラソーダ社長は
「ビジネスモデルをすべての面で見直す機会になる」と話した。

注目の争点はビッグスリーの年間支出額が約100億ドル(約1兆2000億円)に
膨らんだ医療費の削減。医療保険の運営などを会社側から労組主導の
基金に移し、会社側の支出や債務を減らす構想が浮上している。

ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070721AT2M2100P21072007.html

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投稿者: 日時: 2007年7月22日 20:21 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ