「救急医療情報システム」 約53%の本部が同システムを利用していない

救急車が急患を運ぶ病院の空きベッド状況などを把握するための「救急医療情報システム」を
備えている43都道府県の745消防本部のうち、約53%の本部が同システムを利用していないことが、
総務省消防庁のまとめで17日分かった。

主な理由としては、情報を入力する病院側の人手不足を背景に情報の更新が遅くなり「リアルタイムの
情報が得られない」ため、システムが十分機能していないことが挙げられた。救急搬送の受け入れ
拒否が社会問題化する中、救急医療体制の不備の一端が浮き彫りになった形だ。

利用していない理由では99本部が指摘した「リアルタイムの情報でなく、情報の信ぴょう性が低い」が
最も多かった。消防庁などによると、多くの病院では「空きベッドや当直医などの情報は1日2回程度しか
更新されていない」状況にあることが主な原因。(共同)

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008011701000197.html

タグ:  

投稿者: 日時: 2008年01月21日 01:32 | パーマリンク |TOPページへ   ▲画面上へ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://medicop.net/mt/mt-tb.cgi/271

コメントを投稿